人材育成について

人材育成について

自律心を養い、
人が人を育てる組織を目指しています。

 

 

 

●成長目標の共有とキャリアパスの提示

上司と部下が日常のコミュニケーションを通じて確認しあい、育てあい、信頼しあう組織運営が基本です。その中で上司は部下にビジョン・目標を伝え、部下の目標をすり合わせ・設定し・見守っていく。そして部下の適正・能力・育成ビジョンを勘案したキャリアパスを提示していく。それが当社の人材育成のあり方です。

 

●ファミリーマートの教育システムの活用

フランチャイザーであるファミリーマートにはSST(ストアスタッフトータルシステム)と呼ばれる体系的な教育システムがあります。特に、業務知識・スキル面ではSSTを積極的に活用し、グローバルスタンダードな育成を行っています。

 

●店経営力審査基準

当社の人材育成においては人間力の向上とともに経営力を身につけていただくことを重視しています。経営力を身につけるうえでコンビニエンスストアは格好の舞台です。当社ではその店舗経営に「S(サービス)」「Q(運営品質)」「C(清掃)」の3指標からなる「店経営力審査基準」を設け、徹底した実務指導と週一回の評価を繰り返し行なっています。店舗ごとの経営課題はすべて数値化することで曖昧さを排除。“数字に強い経営者”を育成したいと考えています。

 

私たちが求める人物像

真摯さ
ひたむきさ

私たちはスタッフやお客様、取引先の方々など、多くの人に囲まれて仕事をしています。店舗を運営して行く上では、周囲の人たちから信頼され、豊かな人間関係を築けることが第一条件。そのために必要な資質が「真摯さ」と「ひたむきさ」です。この2つを備えていれば、誰にでもチャンスがある…それが下花商事です。